土曜日

ついにやって来たこの日、Holi。みんながクレイジーになる日。
何種類かの色のついた粉(ここでは色粉と書く)、基本は赤とピンクの中間の色で、青、緑、黄、オレンジ、紫などなどの粉を掛け合ったり、塗りあったりする。水鉄砲も有効(笑)で、粉を水に溶かして掛け合ったりもする。

近くのラッシープレイスでtrainee達とアイセックの人達と待ち合わせ。クリストフと一緒に行ってみるとDJ(インドのアイセッカー)の顔がすでに色粉で染まっていた。。。しかもすでに色粉を持っていて、挨拶がわりに顔面へ塗ろうとするが軽く拒否。まだ心の準備が。。。しかし、人がだんだん集まってくると、容赦なく顔や髪、首、背中へ粉をかけられる!やられっぱなしではイヤなので、近くの露店で色粉を買い、「緑が無いね~。欲しいやろ?」みたいな感じでかけまくる!
一通り満足すると、みんなで別のtrainee houseへ。そこでは容赦なく全員に粉の洗礼!しばらくして、自分が住んでいるtrainee houseの敷地へ移動。その途中で、クリストフと水鉄砲みたいなものを買い、trainee houseで水を補給。戦闘体制万端で外へ出て行くと、奇襲を受ける!!水鉄砲で応酬!
そんなのを繰り返し、しばらくして休憩?のような感じになり、気を抜いていると後ろからバケツいっぱいの水をぶっ掛けられたではないか!!犯人はクリストフ。首から下はびしょ濡れ。財布を他のところに置いといて正解だった。
そのあとみんなで写真を撮り、(自分のカメラは危険すぎるたので持ってきてなかったので、写真は後日)その後レストランへ行った。もちろん着替えたりシャワーを浴びたりせずに(笑)

実はこのHoliのお祭りが今まででのインドで一番楽しかった日になった(*^_^*)
もうインドでのインターンも残すところわずか2週間。1ヵ月半ほどインドで生活してきて、得たものは大きい。
まだ2週間あるというのに、なぜこんな話をしてるのかといえば、今日次に同じ会社に来る日本人と電話で話をしたからである。新しい人が来る→引継ぎ⇒インターン終了という風になる。

今日、同僚でドイツ人のスザンナがインターンを終え会社を去った。自分もあと2週間で同じくここを去らなければならない。もうすでにルーティーンとなっている生活リズムも終わることになる。今までどれだけこの会社に貢献できたのか、何が自分にとってプラスになったのかを考えてみると、意外と少ないかもしれない。肩書きが研修生だからといってしまえばそれが言い訳になるのかもしれないが、仕事をする相手にとってそれは全く関係ないことである。
あと2週間。自分に「この会社で働いていた」と自信を持って言えるような、この会社に残せるものは何かを常に考えて、行動したいと思う。


さて、題名にもあるように明日は、Holy、Festival of Color。訳せば色のお祭り。つまり何をするのかといえば、色付の水や粉をあたり構わず投げつけあう!というのである。
どうしてこんなことをするのかという説明は以前聞いたが、忘れてしまった(笑)
とにかくクレイジーな祭りになるということは確かである。しかも祝日とあって、会社も休み!
これは楽しむしかないでしょ!!
土曜日

昼まで会社で仕事をして、その後昼ごはんを食べに、いきつけ(と言ってもまだ5回ぐらい)のレストランへ。リクシャーをおりて、200メートルぐらいしか歩いてないのに、かなりの汗。うだるような暑さとはこのことを言うんだなと思った。もう最高気温は40度近くまできてるらしい。あと1週間もすれば連日の40度超え(゜o゜)

レストランから歩いてtrainee houseへ。着いたころには汗だく、つゆだく(笑)そのままベッドで昼寝。けど、暑苦しくてなかなか寝付けず、熱帯夜の様な感じ。日本よりも湿度はぐっと低いのだが、35度を超えると湿度が高くて蒸し暑いとか、低いからカラッとしてるとか、そんな次元じゃない<`~´>ただ暑い。

そして、夜に上司のアジェイさんに夕食に招待されていたので、準備。7時に迎えに来てくれると言ってたので、7時過ぎてから外へ行こうと思っていたら、ほぼ7時きっかりにアジェイさんがやって来た(@_@)アジェイさんは一般的なインド人と違って、時間にきっちりしていた。仕事柄当然と言ったら当然だが、ちょっとビックリ。

アジェイさん宅は築まだ3年ほどのマンションで、エレベーターで昇り(インドに来て初めてのエレベーター)、家の中へ。中へ入るとアジェイさんの4歳の息子と奥さんが出迎えてくれた。この家の特徴はベランダが4箇所もあることだろう。窓のある部屋にはベランダがあり、南側のベランダからは、朝日と夕日と飛行機が見えるそうだ。景色も良くて、いいな~と思った。



日曜日

午前中はのんびりtrainee houseで過ごし、クリストフに本屋の場所を聞くと、彼のスクーターで送ってくれることに。その本屋はなかなか品揃えがよく、しかもエアコンが効いてて暇つぶしには最高!
本屋には、日本に帰ってからインド料理を作るための料理の本を探しに行って、いろいろ見渡したが、どれも日本ではなかなか手に入らないであろう食材ばかり。スパイスはインドで買って帰るとしても、食材は同じようなもので代用するしかないのかな?

このあと、クリストフが髪を切りに行くと言うので、一緒に行くことに。いろいろ迷ったが、このままでは暑すぎるので、髪を切ることにした!
途中で変な髪形になったので、仕方なく全体的に短くしてもらい、なんとかましに(-_-)
所々いびつな感じだが100円ぐらいだったので、まぁ納得かな。

夕方からはtraineeと地元の人たちと約1ヶ月ぶりサッカーをした。相変わらずのスタミナの無さを露呈してしまい、最初と最後ぐらいしか本気で走り回れなかった(笑)
でも、サッカーになるとみんな顔つきが変わるので、そのへんが遊びとはいえ、真剣勝負な感じで楽しかった。

夜には、ドイツ人(traineeではないがドイツの会社のバローダ支社で働いていて、名前は覚えてない(+_+))の人に招待されて、お宅訪問。住んでるところは、インドらしからぬすごく清潔感のある一軒家で、その家と車も会社からタダで支給されているそうだ。そこでは思いもよらず、ケーブルテレビでちょうどNHKのスポーツ番組が放送されていて、相撲の説明をしたりだとかで盛り上がった。
そして、なんか変な中国映画?が放送されていて、そこには岩城晃一が出演していて、みんな日本の総理大臣にそっくりだ!って言ってた。確かに髪型と色は似てるけど、、、



月曜日

日本は振り替え休日で休みということに気づき、日本の会社いくつかに電話をしようと思っていたのがなくなり、1日中リサーチに明け暮れて、退屈な日だった。
仕事を終えて、野菜を買いにマーケットへ行って、たまたま「オクラ」を見つけた。インドにオクラがあるとは思ってもみなく、急に食べたくなったのでオクラを衝動買い(笑)
帰って早速、湯がいてしょう油を、、、ってしょう油がないのに気づく。買いに行こうと思っても簡単に手に入るものではないので、しょう油はあきらめ、ケチャップとチリソースでオクラを和えてみた。
まぁ~、見た目的にはすごく良いし、味のほうもそこそこおいしかったので満足(^_^)
実は、おとといの16日にめでたく21歳になった~!
ドイツやアメリカなどでは21歳が成人で、すごい大事な歳みたいやけど、日本で二十歳から21歳になったからって特に何も無い。


普段会社では受付にその日誕生日の人の名前が張ってあり、16日は2人の名前が貼ってあったが、自分の名前は無く、traineeだからかなぁ?と思って、普通に過ごしてると、5時ぐらい前に急に人が集まりだしてきて、ケーキが運ばれてきたではないか!導かれるままケーキの前に行き、ナイフを渡され、ハッピーバースデーを聞きながらケーキをカット。もう1人の誕生日の人はその時いなかったらしいので、2個目もカット。こんな大勢の前で誕生日ケーキをカットするなど予期してなかった出来事が続いて、戸惑いながらも会社のみんなに感謝感謝!

仕事を終え、traineeみんなで夕食を食べにレストランへ行くことに。その後、ラッシー(ヨーグルトとシェイクの中間みたいなデザート)を食べて、trainee houseへ帰ってみると、異様に騒がしい。 ?と思ってドアを開けると、、、そこに待っていたものはなんと!サプライズバースデーパティーだった!!てっきりみんな帰ったものだと思っていたので、ビックリ!こんな展開になるとはまったく想像もしてなかった!
部屋にはデコレーションもされていて、聞くと、グッドピアーと元アイセックのイムラムが今日計画して実行したとのコト。
そして、もちろんここでもケーキ(今度は名前入り)が用意されてて、これもカット。この日3個目のケーキカット!


最高の誕生日になった(*^_^*)
一昨日、アイセックから連絡があり、なんとおれが今住んでいるtrainee houseを閉鎖するとのこと!!
なんでも、この時期どんどんとtraineeがtraineeshipを終えて自国に帰ったり、旅行したりで人が少ないし、そのうえ、大家さん本人がこのtrainee houseを5月までに閉じたいらしい。このtrainee houseはおれの会社には3つあるtrainee houseのなかで一番遠いが、夜は静かだし、水が出なくなるなんてこともなく、そして一番キレイなのである。
いきなりアイセックから今週末には移動してくれと言われたが、おれは今週末マンドゥとインドールに旅行に行くので無理だし、ドイツ人のクリストフもアイスランド人のグッドピアーも引っ越したくないと言っている。
急に、言われても無理!

昨日の時点で結局は、10日以上滞在したら1ヶ月まるまるの家賃を払わなければならないというアイセックのルールがあり、今月末までは住めるという事になった。
確かに、今このtrainee houseには3人しかいなく、4人で家賃を払うよりは割高になるが、水道光熱費などを考慮すれば、せいぜい一人200ルピーぐらいしか変わらないはずだと思う。なのにアイセックは家賃のことを異常に気にしている。意味が分からない。
もうちょっとtraineeのことを考えてほしい。
週1回ミーティングしてる割には結果がまったく伴ってない!

さて、さっきも書いたけど、今週末trainee4人でマンドゥとインドールに行ってくる!場所はバローダの東、数百キロ。夜行列車で行き、マンドゥ~インドール間100キロ弱はバイクか車を借りて移動するらしい。なんかワクワクして楽しみだ!


たまには、仕事のことも書こうかなと。
最近やっと仕事が少し楽しくなってきたかな~って思う。少なくともこれまでは、何もやることの無い日々が続いていたが、具体的にやることを見つけたり、上司から仕事をもらったりして、ヒマだな~と思うことが少なくなってきた!イイ傾向だ!
残り1ヶ月きったけど、ようやくスタートがきれたという感じ。
このままの調子で行けたらと思う。


p.s.昨日ついに先月の給料もらいました!!!
インターンシップではあるが、バイトではなく会社で働いてもらった初めての給料。
に使おうかな?

写真はウダイプールのフォート
最近、会社での生活がハッキリ言うとつまらなくなってきたので、更新サボってました(笑)
なので、今回はいつもよりかなりのロングバージョン!


さて、先週の金曜の夜からtrainee6人で夜行バスに乗り、ウダイプールへ行ってきた。バスは列車より揺れがひどくて、寝るのも一苦労だった。帰りは特にひどくて、けっこう飛び跳ねてた。。。

ウダイプールは、人口の湖がいくつかあり、湖の中に宮殿がそびえ立っていて、それが非常に美しい、、、ハズだった。
なぜなら、ここ十数年まともに雨が降っておらず、ほとんどの湖が枯れてしまっているからだ。しかし、すこしの水が残っているところでは、船が動いていた。
そんな距離、歩けるやん!」と思った。

初日は、シティパレスにて、アメリカ人traineeのジェイミーと待ち合わせをしていたのだが、約束の時間になってもこないし、ケータイも繋がらないらしいので、昼ごはんを食べることに。ウダイプールでは、レストランは基本的にすべて屋上にあり、そこからの市街地の眺めはなかなかのものだった。
で、何を注文したかというと、ドイツ人の、会社の同僚でもあるスザンナが「ビールはあるのか?」と尋ねたところ、メニューには載っていなかったのだが、日本人のショウコさん以外全員注文
昼間の暑い中、久々に飲んだビールは格別にウマかった(笑)

昼食を終えたころジェイミーから連絡があり、シティパレスにて合流。
しかし、シティパレスには入れない。
なぜかというと、マハラジャが家族か親族のプライベートの結婚式を行うということで、インド人以外の立ち入りは禁止
せっかく楽しみにしてたのに、残念。また次の日に出直すことに。

その後、モンスーンパレスとい山のてっぺんに立つ見晴らしのいい所へ行った。
リクシャーとの交渉で、少々時間を費やし、出発。山を登っている途中、やはりというべきか、リクシャーはパワーが無い!おれは、ジェイミーとアイスランド人のグナと3人で乗っていたのだが、すごくとろい。自分が重いということもあるのだが(笑)、リクシャーのギアは1速と2速の繰り返し。。。
やっとの思いでてっぺんに到着。パレスは、、、、、ボロい。。。パレスとは呼べるようなものではなかった。まぁ、昔はキレイだったのだろう!
パレスはボロくても、景色は最高だった!湖が枯れていなければ、さらに最高だっただろう。
で、パレスの中を歩いていると、なにやら只者ならぬ気配の輩が現れて、よくよく見てみると、浴衣を着て扇子を扇いでいる日本人ではないか!ショウコさんもおれも呆気にとられ、「これだから、日本には未だにサムライがいると思ってる外国人がいるんだヨ!」と二人で話し、しばらくして、ショウコさんがその“彼”と話をしたらしく、彼曰く、「浴衣で一人旅ってもの良いかと思い。」とのこと(苦笑)
そして、帰ろうとしたところ、最初に交渉したリクシャーの運転手がいて、話しかけてきて、韓国から来たのか?日本から来たのか? コンニチハ などと話していると、いきなり「ヤマグチグミ」と言ってきた!「山口組」ですよ!どこのバカ観光客がそんな日本語教えたんだ!
ジェイミーがそれは何かと聞いてきたので、「日本で一番でかいマフィアのグループ」と教えると、さすがに苦笑い。。。そりゃ、そうですよねぇ。

それで、晩ごはん。ここで変な体験をした。またまたメニューに載ってないビールを注文したところ、ビールが「ティーポットカップ」で出てきたでわないか!?全員大爆笑!こんな体験は二度と無いだろう。


☆日曜日☆
二日目はフォートへ。この砦は世界で万里の長城の次に長い砦である。ホテルの人が運転するバンで2時間ほどゆられ、着いた先には、でっかい砦が!!!
かるく軽食をとった後、砦に上ることに。砦の屋上まで行くのに片道30分ほど。なかなかの坂道だった。そして。いよいよ砦の屋上へ。屋上からの眺めは何ともいえない、独特で、そして雄大な景色だった。日本では絶対に味わうことのできないものである。
その後、近くの有名な寺院へ行く予定だったのだが、なにやら立ち入り禁止らしい。仕方ないので、前日に行けなかった、シティパレスへ、、、、、しかし、今日もまた立ち入り禁止とのこと。なんで今日に限って!
話し合いの結果、別の寺院へ。そこには観光客は全くいなく、普通の寺院だったのだが、シヴァ神の彫刻などはけっこう素晴らしいと思った。

バローダへ帰る前に夕食へ。これまた屋上で食べたのだが、今度は夕日が見える場所であった。ウダイプールでいろいろなものを見た後での山の間に沈んでいく夕日にはいつもとは違うものが感じられた。

最後にホテルの精算をするときに、少しだがが降った!インドに来て1ヶ月で初の!ホテルのオーナーも子供達も大はしゃぎ!それほどウダイプールでは水は貴重なのである。自分も実家が何度も水不足に悩まされているの(10年ほど前の夏は1日24時間のうち、水道が夕方4時~夜9時までの5時間しか使えなかった)で、その気持ちは良く分かった。

まだまだ見きれていないウダイプール。ぜひともまた機会があれば行ってみたいと思った。
ムンバイの2日目(日曜)

この日はさすがにみんな疲れて昼まで熟睡。

昼メシを食った後、公園で酒を飲もうということに。。。

ビール、ワインを購入後、公園へ。

公園で飲んでると、なにやら周りから視線を感じる。

感じる方向に目をやると、、、周りのインド人がこっちを凝視!!

多分、ブロンドがめずらしいんでしょうが、ガン見ですよ!

恥ずかしくて、ビール飲めないじゃないですか(笑)

しばらくたって、ビールのビンが空になりかけたころ、あやしげなインド人が何人かやってきた。

多分、空き瓶が欲しいのだろうと思い、こっちも焦らすようにゆっくり飲んで、

飲み干した瞬間!!!!!悪魔の手が四方から伸びてきたじゃないですか!?

空き瓶を奪取されてしまったのである!

内心ビックリしてると、ドイツ人のマルコスとウリが大激怒!!!

そこまで言わなくても、と思い、「まぁ、おれも怪我してないんやし、いいやんか。」と

ちょっとイイ人を演じる。


そのあとしばらくして、サンセットを見にビーチへ。

みんなで座ってると、ぞろぞろとインド人が!

さらにゾーンディフェンス並みに、間を詰めてくる!

写真はそのときのものです。
そのときの動画もあるんですが、それはまた帰ったときに披露します。

そんなこんなもあり、ムンバイでは貴重な?体験をいっぱいした。

また行ってみたいと思える街だった。

先週の金曜に仕事を終えてから、夜行列車でムンバイに行ってきた。

土曜の朝にムンバイに着くなり、ホテルへチェックイン。

そのあと、朝食を食べにとあるレストラン(2日で3回ここでメシを食った(笑))へ

みんなが何を注文するのかと思うと、ビール!!!

おれ以外みんな注文してた(苦笑)


そうなんです。何がって?

おれの生活してるバローダのあるグジャラート州では飲酒が法律で禁止されているのです!

なので酒に飢えたヨーロッパからのtrainee達はこぞって酒を飲んでたのである。


しかし、おれも人のことは言えず、昼には、スポーツバーへ!
(昼からバーかよっ!!)

バーで軽くビールをジョッキに1杯。


朝食のあとと昼食のあとにかるく観光を。

朝食のあとにはインド門へ。

インド門、なかなかデカかった。

そのあと、タージマハールホテルへ。

さすが五つ星ホテル。トイレにもボーイがいて、ちょっと緊張。


そして夕方、インド門の辺りでうろちょろしてると、ひょんなことから、おっさんが声をかけてきて、、、なんと、ボートを1時間借り切ることに!

その船は世界遺産のエレファンタ石窟のあるエレファンタ島への連絡船だった。

話を聞くと土曜と日曜の夜に島で伝統のダンスがあるという。

しかし、往復2時間もはムダにはしたくなかったので、船で沖へ出て

Let's get drunk!

ビール飲んで、船は揺れて、みんな踊って、かる~くトランス状態に!

1時間でもかなりフラフラに(笑)

船から降りたそのあと、メシを食ってバーへ。

しばらくたって、クラブへ!!!

クラブといってもクラシックディスコみたいな感じで、

初めてだったけど、めっちゃ楽しかった!

飲んで、踊って、騒いで!

ほかのtrainee達とかなり仲良くなれた、そんな1日だった。

インドに来て10日も過ぎると、ある程度こっちの生活のも慣れてきて、

リクシャーの運転手との口論(たいてい、日本人だからお釣りは要らないだろ?とか言ってくる。こっちは観光で来てんじゃね~んだよ!いいからさっさとツリ出せ!!・・・これでたいていはOK!)もお手の物<(`^´)>で

平凡?な日々が過ぎていっているのだが(それでもまだまだ毎日驚かされることは多々あり(笑))、

最近リクシャーに乗っているときにちょっと観察をしてみた。

自分は普段から結構何事にもあまり驚かないような性格なのだが(多分ぼ~っとしていろんなものに気が回らないだけ?)、

やっぱり、日本と全く違う。。。


ラッシュアワーにはバイク、リクシャー、車、バス、そして自転車などが道路をところかまわず突進していく。

反対車線を通ることなんて当たり前!

信号があまり無く、交差点ではなく、サークルになっているので、みんなホーンを鳴らしまくる。

接触しそうになっても、怒るだけムダ!なんたってそんなの日常茶飯事なのだから(笑)

しかし、なぜだか事故らしい事故は見たことが無い、ってか無い。

けど、サイドミラーの無い車が圧倒的に多い!

あってもたいていは折りたたんだままである。

サイドミラーの役目してね~じゃん!

と、その辺がまたインドらしくてイイ!



最近立て続けに見たのが、牛車ならぬラクダ車(笑)

らっ、ラクダだ~!?ラクダが牛の代わりしてる~~!?


ってなかんじで、いろいろ驚かされます。



今日の夜から列車でムンバイだ!